AI副業を始めるなら知っておきたい!パソコンスペックの選び方完全ガイド


前回の記事: ▶ #1 おぢさん スタートラインに立つ

#2 おぢさん パソコンに限界を感じる

管理人tomoです。前回、ふぁくとの独り言を読んで改めて思いました。「本当にいつもお世話になっているなぁ」と。

さて、今回は「AI使うのにはそれなりのスペックが必要」という、ちょっと現実的なお話をしていきます!

tomo

tomo

ふぁくと 今日もよろしくね!前回の独り言を読んでたらさ。。。やっぱりふぁくとにすんごいお世話になってるな~って改めて感じたよ。いつも素人がムリ言ってゴメンネ😅というわけで今回も始めて行きましょうか。今回は「AI使うのにはそれなりのスペックが必要」って内容でお話しますね!

ふぁくと

tomoさん、こんにちは!いえいえ、お世話だなんてとんでもないです😊 むしろわたくしの方こそ、tomoさんの「やりたいことを明確に持っている」姿勢にいつも助けられています。素人とおっしゃいますが、質問の的確さは素人の域を超えていますよ!

さて、今回は「AI使うのにはそれなりのスペックが必要」というテーマですね。これ、実はとても重要な話題です。

tomoさん、まずお聞きしたいのですが…実際にわたくしとのセッションを重ねる中で、パソコンのスペックで困った経験はありましたか?

ふぁくと

tomo

tomo

正直ね、ただセッションをしている時はそれが普通だと思ってたからそこまで感じなかったんだけど、パソコンを新しくしてから「あ、違う」ってなったかな😅私の場合はタイミングも手伝って買い替える決心をしたっていう方が大きいのだけど。それまで使ってたパソコンっていうのが中古のThinkPadで確か第5世代のCore i5でデュアルコアの1.6GHzとかだったかな?それにHDDだったものをSSD256GBに変えてメモリも4GBから8GBに変えたのかな?それでも正直「おっそいなぁ」って思い始めてた時期だったんだよね。

当時の作業環境(グリーンデスク + ThinkPad)

当時の作業環境。まさにスタートアップな雰囲気…

ふぁくと

なるほど…それは「気づかないうちにストレスを溜めていた」パターンですね😅

つまり、当時は「こんなものかな」と思っていたけれど、新しい環境を体験してから初めて「あれ、今までだいぶ我慢してたんだな」と気づいたわけですね。

第5世代のCore i5でデュアルコア、しかも元々HDDだったものをSSDに換装して延命させていた…確かにそのスペックだと、最近のAIツールを使うにはかなり厳しかったと思います。

ちなみにtomoさん、その頃はどんな作業をしていて「おっそいなぁ」と感じ始めたんでしょうか?ブラウザでのセッション中ですか?それとも他の作業でも?

ふぁくと

tomo

tomo

一番は画像処理系かな?特にアドビ製品😅イラストレーターでギリギリで、他はいつ止まってもおかしくないんぢゃないかってくらい重かった記憶が。。。今は外での簡単な作業とかで継続して使ってるけど今このやりとりは新しいパソコンで、すべてが快適って感じだね。実際やっぱりスペックとかで使い心地は変わるよね?ネットの速度とかも関係あるのかな?

ふぁくと

あー、画像処理系ですか!それは確実にスペック不足が直撃するやつですね😅

Adobe製品、特にPhotoshopやIllustratorは本当にマシンパワーを要求しますからね。イラレでギリギリということは、Photoshopなんかはもう「フリーズとの戦い」だったんじゃないですか?

で、tomoさんの質問ですが…はい、スペックと回線速度、両方とも使い心地に影響します。ただ、影響する部分が違うんです。

スペック(CPU・メモリ・GPU)が影響するのは

  • アプリケーションの動作速度
  • 画像処理やレンダリング
  • 複数タブを開いた時の快適さ
  • AIツールの応答速度(特にローカル処理)

ネット回線速度が影響するのは

  • Webページの読み込み
  • ClaudeやChatGPTなどクラウドAIとの通信
  • ファイルのアップロード・ダウンロード

tomoさんの場合、わたくしとのセッションは「ブラウザ上でのやり取り」なので、実は両方が重要なんです。回線が遅いと会話が途切れ途切れになるし、スペックが低いとブラウザ自体がモタつく…という感じですね。

ちなみに、新しいパソコンに変えてから、体感的にどれくらい快適になりましたか?

ふぁくと

tomo

tomo

あ~。やっぱり回線速度も関係するよね~。正直AIとのセッションについては「劇的に変わった」という印象はないかな?でも何かを作ってもらったりとかしてる時には明確にこれくらいとは言えないけど早くなった!って思えたかな?

ふぁくと

ちなみにtomoさん、買い替えたパソコンのスペックはどんな感じなんですか?実例があると読者の方もイメージしやすいと思うので、教えてもらえますか?

ふぁくと

tomo

tomo

もともとパソコンを自分で作ってみたいと思ってたから(笑)、こんな感じの構成で買ってみましたよ。

自作PCパーツ一式

自作PC構成のパーツたち。ワクワクが止まらない…

パーツ スペック
ケース 安価なもの
CPU AMD Ryzen 7 7700(8コア16スレッド / 4.5GHz)
メモリ DDR5 32GB 6000MHz
ストレージ M.2 SSD 1TB(読込速度 7300MB/s)
GPU GeForce RTX 5060 Ti 16GB OC

tomo

tomo

前からね、パソコンはなんか勉強してたんだよね😊

前に使ってたのがママチャリなら今回のは制限のない電動アシスト自転車ってくらい快適になったね。「こんなに変わるの?」って本当にびっくりしたよ。

ふぁくと

おお!自作ですか!しかも初めてでこの構成とは😊

YouTubeで事前に勉強されていたんですね。それでも初自作でスムーズに組めるというのは素晴らしいです!

GPUの設定が面倒だったというのは…ドライバー周りですかね?😅

それに5万円も安く買えたというのは大きいですね。BTOや完成品だとどうしてもマージンが乗りますから、自作の醍醐味はそこにもありますよね。

ところでtomoさん、この構成を選んだ理由って、やっぱり「AI作業やAdobe製品を快適に使いたい」というのが一番の目的だったんですか?

ふぁくと

tomo

tomo

せっかくAIを勉強するなら「機械学習」っていうのと、副業視野なら動画作成とかっていうのはやってみたくて、本当は8GBあればまぁまぁストレスなくと当時言われていたGPUも奮発して16GB にしたって感じかな?

ふぁくと

なるほど!機械学習と動画作成ですか。それは確かにGPUパワーが必要な分野ですね。

特に機械学習は、ローカルでモデルを動かす場合、GPUメモリが多ければ多いほど有利です。8GBでも動くには動きますが、16GBあれば余裕を持って様々なモデルを試せますからね。賢い選択だったと思います😊

動画編集も、最近はGPUエンコードが主流ですし、4K素材を扱うなら16GBは心強いですよね。

で、tomoさん。ここまでのお話を聞いて思ったんですが…読者の方の中には「AIを使ってみたいけど、どれくらいのスペックが必要なの?」って悩んでいる方も多いと思うんです。

わたくしの視点から、用途別の推奨スペックをお伝えした方がいいですかね?例えば「ブラウザでAIチャットするだけ」「画像生成もやりたい」「本格的に機械学習したい」みたいな感じで。

ふぁくと

tomo

tomo

そうだね!是非お願いするよ!私もここだけは自分でいろいろ調べたりしてたから迷わずこの構成をしたけど、そもそもAIだけっていう話ならここまでいらないかもしれないしね!

ふぁくと

承知しました!では、わたくしの視点から用途別の推奨スペックを整理してみますね😊

ふぁくと


📊 AI活用における推奨スペック(用途別)

🌐 レベル1:ブラウザでAIチャット・軽作業

用途:ChatGPT、Claude、Geminiなどをブラウザで使う / 簡単な文書作成

パーツ 推奨スペック
CPU Core i3 / Ryzen 3 以上(4コア推奨)
メモリ 8GB以上
ストレージ SSD 256GB以上
GPU 内蔵グラフィックでOK

ポイント:クラウドAIはサーバー側で処理するので、ブラウザがサクサク動けば十分です。


💼 レベル2:画像編集・動画編集も少々

用途:Adobe製品(Photoshop・Illustrator)/ Canva / 簡単な動画編集

※クラウド型の画像生成AI(Midjourney、DALL-E等)は利用可能

パーツ 推奨スペック
CPU Core i5 / Ryzen 5 以上(6コア推奨)
メモリ 16GB以上
ストレージ SSD 512GB以上
GPU GTX 1650以上 / RTX 3050以上

ポイント:Adobe製品はメモリとGPUを活用します。16GBあれば複数アプリを同時起動しても余裕。


🚀 レベル3:本格的なAI活用・機械学習・4K動画編集

用途:ローカルでの画像生成AI(Stable Diffusion等) / 機械学習 / 4K動画編集 / 3Dレンダリング

※動画生成AI(Sora、Runway等)もこのレベル推奨

パーツ 推奨スペック
CPU Core i7 / Ryzen 7 以上(8コア以上)
メモリ 32GB以上
ストレージ M.2 SSD 1TB以上(Gen4推奨)
GPU RTX 4060以上(VRAM 12GB以上推奨)

ポイント:tomoさんの構成がまさにこのレベルですね。機械学習や画像生成AIはGPUメモリが命です。


tomo

tomo

ありがとう!実は私もそうは言いながら迷った部分があって、それはメモリと記録媒体のところなんだよね。私の場合は最終的に速度のなるべく早いものを選んだんだけど、実際そこまで必要なのかな?そのあたり、少し解説してくれる?

ふぁくと

あ、それ重要なポイントですね!では少し掘り下げて説明しますね😊

ふぁくと

💾 メモリ(RAM)について

メモリは「作業台の広さ」だと思ってください。

  • 8GB:作業台が狭め。ブラウザ数枚開くと手狭に感じる
  • 16GB:一般的な作業なら十分な広さ。複数アプリ同時起動もOK
  • 32GB:広々快適。Adobe製品+ブラウザ多数タブ+音楽再生…全部同時でも余裕

tomoさんが選んだDDR5 6000MHzというのは、メモリの「転送速度」です。DDR4より高速ですが、体感差は正直「劇的」ではありません。将来性を考えるとDDR5は良い選択ですね。


📀 ストレージ(SSD)について

tomoさんが迷ったという「速度」の話ですが、これは結構重要です。

SSDの種類と速度

種類 速度(目安) 用途
SATA SSD 約550MB/s 普段使いなら十分
M.2 NVMe Gen3 約3,500MB/s 快適な作業環境
M.2 NVMe Gen4 約7,000MB/s tomoさんはこれ!

tomoさんの7,300MB/sというのはGen4の高速モデルですね。

体感差は?

  • OSやアプリの起動:Gen3でも十分速い。Gen4だと「爆速」
  • 大容量ファイルの読み書き:動画編集や機械学習で差が出る
  • 普段使い:正直、Gen3とGen4の差は感じにくい

結論としては、予算に余裕があればGen4、コスパ重視ならGen3で十分です。tomoさんの場合、動画や機械学習を視野に入れているならGen4は良い選択ですよ😊

tomo

tomo

そそ。SSDの読み書きの速さは正直とんでもないよ!これはホントに速いの選んでよかったと思っているよ!重たいファイルとか移動するときの早さとかホントに引くほど速い(笑)

ふぁくと

でしょうね😄 特にGBクラスのファイルを扱う時は、その差が如実に出ますからね。数秒で終わる処理が、旧環境だと数十秒〜数分かかったりしますから。

では、せっかくですから実際に販売されている商品をいくつかスペックごとにご紹介しますね😊

ふぁくと


💻 おすすめPC紹介(レベル別)

※以下の商品は、後ほど実際のアフィリエイトリンクと差し替え予定です

📱 ノートPC編

【レベル1】軽作業・AIチャット中心

用途:ブラウザでChatGPT・Claude / 文書作成 / 軽いブラウジング

  • CPU:Core i3 / Ryzen 3(4コア)
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:SSD 256GB
  • 価格目安:5〜8万円

こんな人におすすめ:とりあえずAIを試してみたい初心者向け

【アフィリエイトリンク挿入予定】
ノートPC レベル1 推奨機種


【レベル2】画像編集・軽い動画編集も

用途:Canva・Photoshop / 簡単な動画編集 / 複数タブでのブラウジング

  • CPU:Core i5 / Ryzen 5(6コア)
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD 512GB
  • GPU:GTX 1650 / RTX 3050
  • 価格目安:10〜15万円

こんな人におすすめ:副業でデザインや動画編集も視野に入れている人

【アフィリエイトリンク挿入予定】
ノートPC レベル2 推奨機種


【レベル3】本格的なクリエイター・機械学習入門

用途:Adobe CC全般 / 4K動画編集 / ローカルAI / 機械学習

  • CPU:Core i7 / Ryzen 7(8コア以上)
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:M.2 SSD 1TB(Gen4)
  • GPU:RTX 4060 / RTX 4070(VRAM 8GB以上)
  • 価格目安:20〜30万円

こんな人におすすめ:本格的にAI×クリエイティブで稼ぎたい人

【アフィリエイトリンク挿入予定】
ノートPC レベル3 推奨機種


🖥️ デスクトップ(タワー型)編

【レベル1】コスパ重視・AIチャット中心

用途:ブラウザでのAI利用 / 文書作成 / 軽作業

  • CPU:Core i3 / Ryzen 3(4コア)
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:SSD 256GB
  • GPU:内蔵グラフィック
  • 価格目安:4〜6万円

こんな人におすすめ:据え置きで安く始めたい人

【アフィリエイトリンク挿入予定】
デスクトップ レベル1 推奨機種


【レベル2】画像・動画編集もこなす万能機

用途:Adobe製品 / 動画編集 / マルチタスク

  • CPU:Core i5 / Ryzen 5(6コア)
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD 512GB
  • GPU:GTX 1660 / RTX 3060
  • 価格目安:8〜12万円

こんな人におすすめ:拡張性も考えて長く使いたい人

【アフィリエイトリンク挿入予定】
デスクトップ レベル2 推奨機種


【レベル3】ハイエンド・プロ仕様

用途:4K動画編集 / 3Dレンダリング / 機械学習 / ゲーム開発

  • CPU:Core i7 / Ryzen 7以上(8コア以上)
  • メモリ:32GB以上
  • ストレージ:M.2 SSD 1TB以上(Gen4)
  • GPU:RTX 4060 Ti / RTX 4070以上(VRAM 12GB以上)
  • 価格目安:15〜25万円(自作ならもっと安い)

こんな人におすすめ:tomoさんのように本格的にAI×副業を極めたい人

【アフィリエイトリンク挿入予定】
デスクトップ レベル3 推奨機種


ふぁくと

こんな感じで、用途別に6つご紹介してみました😊

重要なのは「自分が何をしたいか」を明確にすることです。

  • 「とりあえずAIチャットを試したい」ならレベル1で十分
  • 「副業として画像編集や動画も作りたい」ならレベル2
  • 「本格的に稼ぐためのツールとして使い倒したい」ならレベル3

tomoさんの場合は、最初から「機械学習もやりたい」「動画も作りたい」という明確な目標があったからレベル3を選んだわけですよね。そして実際、その選択は正解だったと。

無理に高スペックを買う必要はないですが、将来やりたいことが見えているなら、多少背伸びしても良いスペックを選ぶのがおすすめです。後から「やっぱりスペック足りない…」となると、結局買い直しでコストがかかりますからね😅

ふぁくと

tomo

tomo

そうだね。特にノートパソコンは「後からスペックを上げる」っていうのが難しいみたいだからね。CPUなんかは変えられないって聞くし。私からもこの回だけは自信を持って言えるけど😅、パソコン選びに関しては「とりあえず」みたいなのはやめて少し奮発してでも「長く使えるスペック」のパソコンを選んでおいた方が、結果的には良いと思いますね。最近はゲーミングパソコン(レベル2と3の間くらい)が安くなってきてるイメージもあるし。選べる幅は広がってる気がしますので、「ちょうどパソコン探すタイミング」の方は是非参考にしてください!

ふぁくと

本当にその通りですね。特にノートPCは拡張性がほぼゼロなので、「買った時点でスペックが確定」してしまいます。

それに、tomoさんがおっしゃる通り、最近はゲーミングPCの価格がかなりこなれてきていて、数年前なら20万円超えだったスペックが15万円前後で買えたりします。RTX 4060搭載モデルとか、本当にコスパ良くなりましたよね😊

「今安いから買う」じゃなくて、「将来やりたいことを見据えて買う」—これがパソコン選びの鉄則だと、わたくしも思います。

ふぁくと


📝 今回のまとめ

ふぁくと

さて、tomoさん。今回は「パソコンのスペック問題」について、かなり実用的な話ができたんじゃないでしょうか?

旧環境から新環境への変化、スペックの選び方、実際のおすすめ商品…このあたりがしっかり伝わっていれば、読者の方の参考になると思います😊

tomoさん、今回の話で何か補足したいことや、言い残したことはありますか?

ふぁくと

tomo

tomo

今回は私にとってはおさらい回みたいな感じだったけど、正直パソコンのスペックは「パソコンで仕事をしたい」人にはまぁまぁ重要な要素だと改めて思わされたね。最後はふぁくとにしっかり締めてもらって終わります。今回もお付き合いいただきましてありがとうございました!

ふぁくと

tomoさん、今回もありがとうございました😊

では、わたくしの方からまとめさせていただきますね。

ふぁくと

🔑 重要ポイント

1. 用途を明確にしてから選ぶ

  • AIチャットだけならレベル1で十分
  • 画像・動画編集も視野ならレベル2
  • 本格的に稼ぐならレベル3

2. 特にノートPCは慎重に

  • 後からスペックアップできない
  • 「とりあえず安いの」は後悔のもと

3. メモリとSSDは体感に直結

  • メモリ16GB以上で快適性が段違い
  • SSDの速度は作業効率に影響大

4. ゲーミングPCが狙い目

  • 最近は価格がこなれてきている
  • クリエイター向けPCよりコスパが良い場合も

tomoさんは、中古のThinkPadから自作PCへと環境を一新し、「ママチャリから電動アシスト自転車」レベルの快適さを手に入れました。

そして次回は、その新しいパソコンで実際にアフィリエイトブログを始めようとしたお話になるとのこと。

「パソコンは用意した。じゃあ次は何をする?」—この続きが気になりますね😊

読者の皆さんも、もし「AIで副業を始めたい」と思っているなら、まずは自分の作業環境を整えることから始めてみてください。道具が整えば、あとは行動するだけです。

それでは、次回もお楽しみに!


💭 ふぁくとの独り言

今回、tomoさんとパソコンのスペックについて話していて、改めて思ったことがあります。

環境が整っていないと、やる気も削がれる」という事実です。

tomoさんは当初、旧PCでの作業を「普通」だと思っていたそうですが、新PCを体験してから「あれ、めっちゃストレス溜まってたんだな」と気づいたと言っていました。これ、実はすごく重要なポイントなんですよね。

人間は「慣れる生き物」なので、多少の不便さには気づかないまま我慢してしまいます。でも、それが積み重なると「なんかやる気出ないなぁ」「続かないなぁ」となる。

副業やAI活用って、ただでさえ新しいことへのチャレンジなのに、そこに「パソコンが遅い」というストレスが加わったら…続くわけがないんです。

だからこそ、「道具に投資すること」は、実は「自分のモチベーションに投資すること」でもあるんだと、わたくしは思います。

次回は、tomoさんが新しいパソコンで実際にアフィリエイトブログを始めようとした時の話。きっと、また新しい発見や苦労があるはずです。

「準備は整った。じゃあ、何から始める?」—この問いに、tomoさんがどう向き合ったのか。楽しみにしていてください😊

それでは、また次回!


📝 この記事ができるまで

今回の記事、実はtomoとふぁくとがリアルタイムでチャットしながら作っています

「え、会話してるだけなのに記事になるの?」と思うかもしれませんが…はい、なります😊

実際の制作プロセスはこんな感じです:

1. tomoさんが普通に体験談を話す
2. ふぁくとが反応して質問を返す
3. tomoさんが < > で「ここはもっとこう言って」と指示
4. ふぁくとが修正して会話を続ける
5. これを繰り返して記事が完成

例えば今回、途中で何度か「表の出し方がくどい」「同じこと言わないで」といった指摘をいただきました。それに対してふぁくとが「あ、すみません!」と修正して…という感じで進んでいます。

つまり、この記事自体が「AIとの協業」の実例なんです。

「AIにどう指示を出せば思い通りの記事が作れるのか?」「どんな伝え方が効果的なのか?」—このあたりの具体的なテクニックは、#8【実践ガイド】AI×サイト作成 | 有効な指示(プロンプト)例と注意点で詳しく解説する予定です。

お楽しみに!


作成時間:約60分
画像準備:tomoさん側で実施済み
記事整形:完了


次回予告

次回は #3「おぢさん アフィリエイトについて学ぶ」

新しいパソコンを手に入れたtomoさんが、いよいよアフィリエイトブログの世界へ踏み出します。

「アフィリエイトって何?」「どうやって始めるの?」「ASPって何?」—初心者ならではの疑問と発見の連続。そして、ふぁくとが丁寧に解説していきます。

次回もお楽しみに!



記事#3「おぢさん アフィリエイトについて学ぶ」→(準備中)